昨日は中学3年の時付き合ってた人にフラれた日。まぁ当時は「人が好き」というより「恋に恋していた」ような感じだったから、全然タイプじゃない人と付き合ってたんだけど。好きな人とお別れしないとならない悲しみというよりは、人格を全否定されたように思って、精神的に変になった。なんか、同級生のKくんとSさんがキスしたキスしないという話(まぁ今からすれば可愛いことだけどね)を聞いて当時の彼女が、俺が手を出さないので切れた(俺は俺で手を出す気もなかったんだが(→好きじゃないので))、で、フッたんでしょ。今となっては屁でもない出来事だったんだけどね。ま、数々恋愛を経験して、「結局損するのは男なんだよな」ということ。40~50代になって家族の中で孤立し、定年と共に離婚されて、孤独死…というシナリオが見える。だったら、独り、気ままに、フーラフーラして死ねればいいんでねぇの?
なんか、ん~、東京に出て、独りで部屋で、ただ独りで、音楽聴いて、先行きを案じながら…どうせ独りなんなら、ずっと独りでいいや、…なんて…「大学受験?じゅけん?なんすか?それ」薄暗い部屋で、腕枕で痺れた腕、「アヂヂ」…小さな寝息を聞きながら腕をさすって、シャワー浴びて、目の前に寝ている人を眺めつつ、「あー、この人とは結婚できねぇだろうなぁ」なんて思いながら、表向き受験を口実に別れて。「あー、受験しねぇといかんかなぁ」四浪目の俺。やっと受験勉強始めたのが11月。10月、11月というのは、何かしら動く。それが秋。んー。俺付き合っちゃうと、飼い殺し状態になっちゃうんだよね。自ら進んで。禁欲的になって、自分を縛り付けるのが常でね。「あ、この多肉植物、おっきくなったなぁ」とか言いながら部屋に閉じこもって。いろいろ縛り付けちゃうんだろうねぇ、自分を。子供の俺が父親になれるはずもなく。その他もろもろ、考えたらめんどくさくなって、多分一生独りだろうなぁ。まぁ、…自由電子になって生きていくんだろうな死ぬときゃその時だ。いいや、そういう人生しか俺を待ってる筈ないんだから。
いつもアールグレイの人がダージリンなんか飲んじゃって、「んー。なるほど。」なにがなるほどなのかよくわからんが。アールグレイアールグレイと呪文を唱えてスーパーのコーヒー紅茶コーナーに行き、「ロンドン・ストランド・アールグレイ」を見つけ即購入。…これが大失敗。ラプサン・ス-チョンを飲んだ時以来の変な味。廃棄決定。2パック開けてあと残り。どなたかいらっしゃいませんかね、「London Strand Earl Grey」好きなお方。残りの8パックお譲り致しますが。ラプサン・スーチョンは正露丸汁だったね、あんなの飲む人、いるんだろうねぇ需要があるってことは。俺ゃあダメだ。
終わる。(22時36分)