一日、なんということもなく、ただ生きていた。生きるって、そんなに価値のあることだろうか。その定義がどうも怪しい。
新型コロナウイルス禍による異常事態が続き、俺の精神活動もいよいよやばくなってきたので、頓服飲み飲み活動している。母も買い物にも行かず、でも外出好きな人なのでイライラしてるなぁと思って。怒りの矛先が向かうのは専ら父に対してで、気の毒になる瞬間もある。父、一応病人なんだからもう少し優しく…。まぁ、父の言動に問題があるのはわかってるんだけどねぇ。俺も怒鳴りたいこともあるからねぇ。
俺の精神状態は穏やかではない。俺が感染してしまうのはもとより、感染した場合に両親を感染させてしまうことがあったらどうしよう、というのが大きい。どっちも80近いからなぁ…。
日々「どこそこ県で何歳代の女性男性が死亡…」なんていうのを聞くたび、俺の精神状態がいよいよ雲行きが怪しくなってきていて、今般のコロナ禍でかなーりやばくなっている。そのことから関心を逸らすように、UNIX/LINUXのマルチブートを猿のように繰り返す俺、こんな精神状態で毎日、ギリギリの状態で生きている。うちにいることができる人ならまだいいさ、ひよりはコロナ禍の中、毎日出勤だ。彼女の会社はコロナもリモートワークもへったくれもない、ちょいブラックな会社なので、毎朝送り出すのがとても心苦しい。不真面目な俺とは違い、頭に「バカ」がつくくらい真面目なので、もうほんと気の毒に思うよ。経営者の子供も学校休みでうちにいて、たまに事務所に来てひよりの手が空いている時は子供のちょっとした面倒もみたりもしているので、でも子供がいるから救われてる、ともいう。
もう俺もひよりも、「普通は」結婚していて、子供も大人になっていてもおかしくない年齢だが、まぁ縁がなかったようで、俺もひよりも、多分祖父祖母、父母と同じ墓に入るんだろう。俺もひよりも、なんか異性に対する不信感ってのがあって、ひよりなんかは俺の過去の恋愛を見てきて、いいものだとは思わなかったんだろう。俺はうつを抱えながらの恋愛で、相手の望むような事が必ずしもできたとは言い難かったし、恋愛が終わった後の俺の疲弊した様子を見て、思うところがあったんだと思う。こう言っちゃなんだがなにより、身近な夫婦である父母を見ていて、結婚が必ずしもいいものではない、と思っちゃったんだろうな。 ひよりと俺が仲が良くて話も合うし、なんての?恋愛相手との緊張状態(…俺を見てそう思ったんだろうが…)が日常になってしまうのが嫌なんだと思う。まぁ、こういっちゃ語弊もあるが、他人との契約関係で俺が無理して、でも結局相手が望むようなことができなくて、どんどん追い詰められて…うつの悪化を招いた面もある。まぁ結局、縁がなかったとしか言いようがない。まぁそんなわけで、こういったカタチで、家族を続け、この家は、俺の代で途切れるんだ。それが残念なのか残念ではないのか、それは誰にも評価できかねるだろう。多分俺のが先に死ぬが、俺の死後も、ひよりは粛々と堅実に生きていくのだろうな。
俺はあと10年生きられるかわからない。糖尿病ゆえ大きな不摂生はしていないつもりだが、こればかりはわからないしね。まぁうちの家系はがん体質ではないが、なにか間違いが起きてがんにならないとも限らないので。酒もタバコもかっこいいと思わないのでやらないが、節制を励行していたとしてもなる時にはどうやったってなってしまうもんなんだろう。人生わからないからね。主治医の先生より早く逝くかもね。
そんなこと思いながら、これを書き終えたらまたUNIX/LINUXの作業だ。あぁ…頓服を飲む必要がありそう…。(翌05:07)
昨夜から今朝まで、夜通しUNIXとかを弄っていた。夜通し同じ姿勢でいたので首・肩のコリ、背中のハリ、そして一晩コーヒーを飲み続けていたためちょっとした胃痛があった。精神的にはそんなに良くなくて、眉間にシワが寄っているのが自分でもわかるくらい。
何をそんなに根詰めてやっていたのかというと、一昨年このPCが来てから中断していたUNIX弄り。なんでか知らんが、このPCにしてからなんかいろいろやる気力がなくなり、もっぱらライトユーザーみたいなことしかやっていなかった。なにか、つまらなかったのかなぁ…そんなことないと思うんだが。
具体的には『Windows10Pro』と『Ubuntu 19.10』、『FreeBSD 12.1』を取り敢えずトリプルブートしてみて可能かどうかやってみていたのだが、未だ解決せず。
そんな感じで過ごしていたら最初にも書いた通りになって、しょうがないから疲れたし精神状態も良くないことからとにかく眠ろうと思い、眠剤のサイレース(名前が違うだけで同じ製品の併売品、「ロヒプノール」はもう薬品界からなくなりました。)を3錠ほど服用し、しばらくしてふわふわしてきたので、じゃぁ寝ようということにして寝た。起きたら23時過ぎ、さっさと夕食を食べ、ここに来てこれを書いてるというわけ。これからどうしようか。雨が降ってきたのはわかってた。ネットや各メディアでニュースなど見、過ごす予定。右の股関節が痛い。どこもかしこもが痛い。そうだ、俺、もう寝ないと。寝よ。
今日、なにやってたっけ。覚えていない。ん~…。なにしてたっけ?わかんねぇなぁ…。ほんとなら今日は精神科と内科の診察だったんだけど、今般の新型コロナウイルス感染症の流行で、「診察待ちの間に新コロが感染ったら大事だから今回は診察やめなさい」と母が診察を禁じるので、まぁ、外科的処置は行わないので、精神科も内科も、今日は薬だけ。あまり良くないことだけど、まぁ仕方がないのかな。
なんだか非常に嫌な気分で、物凄く世間、社会に嫌悪感を持った。もう、足元の全てを蹴っ飛ばして歩きたかった。この世界のすべてが俺を不必要としている。不必要というより害悪だとさえ思っているようで、しきりに深く、幾重にも幾重にも
豆々は世界に不必要どころか、世の災厄、大迷惑、大犯罪の犯人、諸々、世間様に対し多大な大迷惑であって、なるべく関わりを密にしないようにする必要がある。即ち、世間の人全てに関わってはならない。もうどうしていいかわかんないよ。
どうやったら俺の存在を否定することができるのだろうか?俺の存在はさぞかし目障りだろうな。
これは12日0時44分の地震の情報。 ちょっとびっくりした。もう地震は嫌だね。東日本大震災を経験した身としては。9年前のことだが、この9年間は大震災の精神的ダメージを修復しようと必死にもがいてきた時間だった。しかし、全然修復できなかった。全然修復できないどころか、余計ダメージは増幅してしまった。ダメだな。3.11が近づくたびに、地震に遭遇するたびに、3.11を想起する。 ダメだな。
土曜日か。もう一週間経ってしまう。新型コロナウイルス感染症。(続きは後で)
よくわからない一日だったかな。なんだか非常に辛い日だった。死んだほうがいいのではないか、と思わざるを得ない一日だったな。辛い以外の言葉が出ない一日だったよ。なんだか、夜間外出禁止令みたいのが出て3日4日経つんだけれど、どうだろうな、ちゃんと国民に、その旨が行き渡っているんだろうか?怪しいね。ため息が出るよ…。なにか食いたいな。なんかないのか?