俺が精神を病んでから5年6年経った頃だろうか、昭和から平成に変わる場面にいた。20歳になろうとしているその年、元号は昭和から平成になった。その平成も今、終わろうとしている。俺にとっては平成は、激動の時代だった。荒廃した精神状態、屈辱の大学入学に、その後の俺の精神状態悪化のトリガーとなる恋愛と破局、それからの訳のわからぬ精神状態混迷、二つの大震災とその後の更なる精神状態の悪化。もうこれは、いい時代であったとは俺にはとても言えないわけだが、まぁ俺のことはさておき、平成という時代に、日本が戦渦に巻き込まれないで済んだことはよかったが、ただ、海外では戦争が相変わらず続き、『戦争を愛する宗教信者』いや、『人殺し教信者』 による数々の愚行が繰り返され、非民主主義独裁国家が戦争を仕掛けてきたりもしたし、その裏で各放送局の24時間放送が始まり、バブルはじけるわリーマンショックくるわで経済めちゃくちゃになり、人の心も荒廃し、なにか今ひとつザワザワ感が終わらないまま平成が終わる。これでいいのか俺にはわからないが、自然激甚災害が相次いだことは誰のせいでもないが心が『平らかに成る』ことはなかったね俺は。
『令和』の解釈はいろいろあるようだが、某政治家が交戦権を再び認めたいだとか、核ミサイル開発して気に食わない国には何発もぶち込むとか、国のトップの『命「令」』には絶対服従だとか言い出さないかということを危惧はしている。第三次大戦が決して起こらないとはとても言えない国際情勢だし、某国のトップもそういう人物だ。
今日も仕事のひよりから電話。母が買い物を頼んでいたので、氷がないよ、と伝えた。
庭から戻ってくるとキーボードの上にリッツのチーズサンドがあったので美味しくいただきました。
なんかあんまり気分が良くない。心身ともにね。吐き気もするし、機嫌も悪い。まぁいろいろ、「またぁ?!」感のある今日という日、まぁ、あと2時間足らずで平成が終わるそうです。よ。ね。