多分4時前後に寝たんだと思う。起床16時半。12時間眠り続けていた。このくそ暑い中。エアコンなんで機械があるのに取り付けてくれないの?限界LOVERSなんですけど。アンペアの問題?じゃぁしょうがないな。今夏も扇風機生活を送ろう。東京の方が暑かったけれど、エアコンあったし快適だった。ここは東京よりは涼しいけれどエアコンがないから不快だ。非常に不愉快。エアコンに当たるにはクルマに乗るしかない。けれど用事がない。
17時5分、ゾロフト50mg錠2錠、ルボックス25mg錠+50mg錠各2錠、レボトミン5mg錠4錠、リスパダール1mg錠1錠、デパス1mg錠2錠を服用。
17時半今日は地区のお祭りなので屋台で買ってきたやきそば、やきとりが夕食。
19時50分、パソコン熱暴走。音楽がおかしくなった。八分音符のワンフレーズだけ「ダダダダダダ…」と繰り返し、マウスポインタも動かなくなったので電源ボタン長押しで電源オフ。一時間ほど休ませ、再び電源を入れて、扇風機の風をCPUファンの通風口に向けてこれを書いている。暑い。やっぱりパソコンのある部屋にはエアコンがないとダメだ。パソコンは扇風機生活を考慮に入れて設計しているわけではない。エアコンのある生活を前提として設計されているはずだ。あ゛~エアコンつけてくれー!室内機も室外機も揃ってる。あとは冷媒補充に取り付けだけだ。エアコンつけてくれー!とはいうもののほぼ諦めてる。
多分近所の畜産農家の牛舎からだと思うが風に乗って凄まじいニオイが漂ってきている。ここら辺は、南風なら魚の加工屋のニオイが、西風なら牛舎のニオイがと、何かしらの悪臭が漂ってくる。一秒おきに「臭い、臭い、臭い…」とうわごとのように呟いている。ほんと臭いんだ!何とかしてくれこの臭気を。
<産経新聞>
自宅にこもり、ほとんど外出しない「ひきこもり」が全国で推定約70万人に達することが23日、内閣府が行った「ひきこもりに関する実態調査」で分かった。調査では家庭や学校でうまく関係を築けないまま成長し、社会でも溶け込めず不安を抱えてひきこもる人々の姿が浮き彫りになった。 調査は2月、全国5千人の15~39歳を対象に行い、3287人から有効回答を得た。統合失調症や身体的な病気、妊娠、家事、育児の理由以外で6カ月以上ほとんど家から出ず、外出は近所のコンビニや趣味の用事の時だけと回答した人を「ひきこもり」と定義したところ、全体の1・79%が該当。人口推計から全国のひきこもりは約69・6万人と推計した。男女別では男性が66・1%と3分の2を占め、年齢別では35~39歳が23・7%、続いて30~34歳(22%)、20~24歳(20・3%)となった。
ひきこもるきっかけは「職場になじめなかった」「病気(統合失調症以外の精神疾患)」が23・7%で「就職活動がうまくいかなかった」(20・3%)、「不登校」(11・9%)と続いた。小中学校時代の経験では「学校で我慢することが多かった」(55・9%)、「一人で遊んでいる方が楽しかった」(27・1%)、「家族に相談しても役に立たなかった」(18・6%)、「親が過保護だった」(同)などの該当者の割合が一般の人の2倍を超え、幼少時に周囲との関係がうまく築けていなかった実態が見えた。
一方、現在の不安要素は「家族に申し訳ないと思うことが多い」が71・2%で最も多く、「集団の中に溶け込めない」(52・5%)、「他人がどう思っているかとても不安」(50・8%)と続いた。
調査の座長で明星大学大学院人文学研究科の高塚雄介教授は「今の社会は言語コミュニケーション能力の高さが重視されており、そこができない人は流れから外れ、ひきこもる傾向にある」と指摘。「人の気持ちには言葉にできないものもある。子供たちへの教育も含め、気持ちをうまく表現できない人を受け入れる社会を作る必要があるのではないか」と話している。
<読売新聞>
家や自室に閉じこもって外に出ない若者の「ひきこもり」が全国で70万人に上ると推計されることが、内閣府が23日に発表した初めての全国実態調査の結果から分かった。
将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」も155万人と推計しており、「今後さらに増える可能性がある」と分析している。
調査は2月18~28日、全国の15~39歳の男女5000人を対象に行われ、3287人(65・7%)から回答を得た。
「普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」「普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が6か月以上続いている人をひきこもり群と定義。「家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちが分かる」「自分も家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があるなら家や自室に閉じこもるのも仕方がないと思う」の4項目すべてを「はい」と答えたか、3項目を「はい」、1項目を「どちらかといえばはい」と回答した人を、ひきこもり親和群と分類した。
その結果、ひきこもり群は有効回答の1・8%、親和群は同4・0%で、総務省の2009年の人口推計で15~39歳人口は3880万人であることから、ひきこもり群は70万人、親和群は155万人と推計した。
ひきこもり群は男性が66%と多く、年齢別では30歳代が46%を占めた。一方、親和群は女性が63%を占め、10歳代の割合が31%と高かった。
ひきこもりとなったきっかけは、「職場になじめなかった」と「病気」がともに24%で最も多く、「就職活動がうまくいかなかった」が20%で続いた。
<朝日新聞>
半年以上家にとどまる「ひきこもり」の若者は、全国に推計で69万6千人いると内閣府が公表した。「閉じこもって外に出ない人の気持ちがわかる」などとする人も155万人に上った。いずれも対人関係への苦手意識が強く、家族とのきずなも弱い傾向が浮かび上がった。
15歳以上39歳以下の5千人を対象に2月に調査した。調査員が訪問して調査票を届け、再び訪ねて回収。回収できた約3300人分の回答を分析した。
ほとんど家を出ないひきこもりは0.61%。趣味の用事の時だけ外出するひきこもりも1.19%を占めた。対象年齢の人口3880万人をもとに推計すると、それぞれ23万6千人、46万人となった。「気持ちがわかる」などとひきこもりに共感を示すグループも3.99%を占めた。
ひきこもりは男性が66%に上り、始まった時期は10代が3割強だったが、30代も2割以上を占めた。きっかけを複数回答で尋ねると、「職場になじめなかった」と「就職活動がうまくいかなかった」が合わせて44%に上り、仕事が原因のケースが多い実態が明らかになった。
一方、共感を示すグループは女性が63%。「生きるのが苦しいと感じることがある」など、うつ傾向や暴力傾向がみられた。
どちらも「家族に相談しても役に立たなかった」などの項目が目立ち、家族への信頼感が薄く、初対面での会話に自信が持てない傾向が表れた。調査にかかわった高塚雄介・明星大教授は「コミュニケーションが苦手で集団場面になじめない人が社会の片隅に追いやられる様子がうかがえ、そこに向けた対策が必要だ」と指摘している。
俺も『(準)ひきこもり』というような感じで、原因は、統合失調症以外の精神疾患(うつ、社会不安障害、強迫性障害、回避性障害)→就職活動がうまくいかなかった。→元々あった精神疾患的要素の未治療、身体の病気(過敏性腸症候群)が背景にある。
俺はこの記事の年齢層からは外れているが、基本的には同じだ。口下手。自信なし。いつこの状態から解放されるのだろう。外に向かって開いているのは唯一このパソコン→インターネットだけ。
「軟禁生活」と表現しているが、社会によって軟禁されている。と言ったところだろうか。う~ん…それと、親かな。41歳の精神疾患患者抱えているなんて、言えないじゃない。隠しておきたいじゃない。
ひきこもりはいつから始まったのかと問われれば、高校時代。バンド活動の中で銚子水産高校の不良に目をつけられ、学校に行くのが怖くなって不登校に、…在学中に旭中央病院にて抑うつ神経症と診断を受けるが、通院せず、放置。精神状態が不安定で、いらいら、ふさぎ込み云々で勉強ができず、志ばかり高く、結果、四浪。それも不本意入学。ステューデントアパシーというか、学校に行く気が起きず、ずっと部屋にこもっていることが多かった。そして大学2年の時から同棲生活を始め、半年後に就職した彼女の帰りを待ちながら過ごす毎日が定着していった。そして95年、就職活動中に精神に異常をきたし受診。「うつ」と診断され通院するようになる。治療の過程で四環系抗うつ薬を処方された途端、出先や電話中にけいれんを起こして口から泡吹いて倒れ、意識消失して何度も救急車で搬送されることが続き(ルジオミール、テシプール、テトラミドどれも四環系はダメ)、それから旭の中央病院で受診、東京の部屋と実家を行き来するようになるが、2003年東京から完全撤退、実家での軟禁生活が始まり、主治医が二度交代(転勤のため)し、現在に至る。
はぁ、暑いな。明日もきっと出かけるんだろう。エアコンの恩恵にあずかるには、結局出かけるしかないか。